わたしの人生を変えた人

1年後の出来事って、予想できないなあと思うことが多々ある。(突然)

 

ふと部屋の本棚を整理していたら2014年の手帳が出てきたのでちょっと読んでみる。

すると、2014年12月24日当時好きだった人(後にふられた)とご飯に行ってた。

その出来事自体、闇に葬っていたからすっかり忘れていたけど、いざ思い出すと昔の自分可愛いことしてんじゃんって。

 

その1年後の2015年12月24日、何をしていたか…

 

…リリイべ落ち組で横尾会してた。

1年前の自分は1年後にヲタ会をすることを想像してただろうか。多分してない。

 

2015年は今までの自分にとっても、これからの自分にとっても、新鮮な1年だったことには変わりないんだけど、

まさか自分がジャニーズに落ちるなんて思っていなかった。

 

2014年夏頃から少しずつ意識するようになったキスマイ。どうせミーハーだと思っていたからすぐ飽きると思っていたのに、2015年でFCに入って、CD買いまくって、遠征して、なんて全く想像していなかったのだ。

 

それと同時に、2016年の自分はどうなるんだろう。と考えた。

 

絶対的にいえるのは、社会人になって学生の頃とは時間やお金の使い方が変わること、新しい出会いが増えること。

そして、きっと今みたいにヲタできない。

 

恋人と同じで、考える時間が減ると好きな気持ちも比例しちゃうんだろうなー。

そんなの、現時点での自分には耐えられない…

 

テレビでは活躍を追えるものの、ライブは土日のみ、遠征なんてできないだろうし、多ステもできない。番協もいけなくなるし、イベントも仕事で断念、なんてこともあるだろう。

生で会える機会が減るって、辛すぎないですか?

 

この辛さから逃避するように、横尾くんに対しても逃避してしまうんだろうか。

 

 

今考えただけでも、心が痛い。

 

 

この間、同い年の宮田担のお友達とご飯に行って、社会人になったら今みたいにヲタできないよねという話で、

「キスマイをたしなむ」程度のヲタになりたいよねって結論になりました(笑)

 

たしなむ…好んで親しむ、愛好すること。

 

意味で考えると今と同じくらいの熱量をさしてる気がするけど(笑)

 

 

いつまでも横尾くん横尾くんしていられないなというお話でした。

 

 

バイ